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洗車に便利な高圧洗浄機

高圧洗浄機のメリット

バイクでツーリングに出かけるのは好きだけれど、帰ってきてからのバイクのメンテナンスが大変、と悩んでいる女性ライダーは多いことと思います。
特に山道のツーリングで雨に降られた場合などは、車輪周りが泥などで汚れていて、スポンジなどで汚れを落とそうとしてもなかなかうまくいかないことがあります。

こんなときには、高圧洗浄機を使用してバイクをきれいにするのが一番です。
高圧洗浄機を使うことによって、バイクの隅々にまでこびりついた汚れをきれいに落とすことができます。
バイクの高圧洗浄機は有料のコイン洗車場などに設置してありますが、ツーリングから戻ってくるたびに洗車場に出かけるのも面倒なものです。
ですから、バイクで出かけることの多い女性ライダーは、家庭用の高圧洗浄機を一台購入してしまうのもおすすめです。

おすすめの高圧洗浄機

家庭で使える高圧洗浄機の中でも、特に人気が高いのがケルヒャー(KARCHER)の「K1」です。
ドイツの有名メーカーケルヒャーが発売している高圧洗浄機の中でも、最も軽量でコンパクトなのがK1で、価格のほうも1万1,880円と大変リーズナブルです。
ケルヒャーK1にはトリガーガンとジェットノズルが付属していて、着脱がイージーなのが特徴です。
ジェットノズルを付けることによってオフロードバイクに付着したドロを落とすこともできますし、トリガーガンのみであれば、ロードモデルの洗浄にぴったりです。

重量は3.7kgで、バイクはもちろんのこと、網戸や窓の清掃にも大活躍の一台です。
モーター音も静かなので、集合住宅や閑静な住宅街でも気兼ねなく使える点がメリットです。

同じケルヒャーから発売されている「家庭用高圧洗浄機K2クラシック」も、人気の高い一台です。
本体重量は3.8kgで、軽量かつコンパクトタイプで女性の一人暮らしでもおすすめの高圧洗浄機です。
1ジェットノズルがセットになっており、初心者にはリーズナブルな入門モデルです。
ノズルは背面に収納が可能なので、狭い集合住宅に住んでいるライダーにもおすすめです。

アイリスオーヤマの「充電式ハンディウォッシャー・ホワイト」も、ユーザーから高い支持を受けている高圧洗浄機のひとつです。
自吸式と、水道がない場所でも使用することができるタンク式との2way構造を採用しており、駐車場でも手軽に使うことができます。
また、ボッシュ(BOSCH)からも高性能の高圧洗浄機が発売されていますので、一度チェックしてみることをおすすめします。
ボッシュの「高圧洗浄機UA125」は強力な最大吐出圧力12Mpaを誇り、ノズルの噴射の向きを90度に調整することが可能なためパーツを隅々まできれいにすることができます。