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ヘルメット内側につくファンデ対策「あせワキパット」の活用法

ファンデーションがヘルメットの内側についてしまう理由

バイク女子のお悩みのひとつといえば、ヘルメットの内側に付いてしまうファンデーションかもしれません。
特にヘルメットを脱ぐたびにおでこの部分にファンデーションがついているのが気になるという方は、多いようです。

内装が取り外せるヘルメットで洗えるタイプならまだしも、レザーのヘルメットを使っている方は洗うことができず、頭を抱えているという方も多いでしょう。
ファンデーションがついてしまうのが嫌だからヘルメットをかぶる時はノーメイクでいる、頭にバンダナを巻いているなど様々な方がいます。

しかし凸凹道を走行している時などは特にヘルメットと顔に摩擦が生まれるため、ファンデーションがヘルメットにつきやすくなります。
また、ヘルメットの中で湿度が上がり、汗をかくことによってファンデーションがドロドロと落ち、そのままヘルメットの全部についてしまうということも考えられるでしょう。

脇汗パッドを活用しよう

せっかくお気に入りのヘルメットを買っても、ファンデーションですぐに汚れてしまうなんて嫌ですよね。
では、ヘルメットの中にファンデーションがついてしまうのを防ぐには、どうすれば良いのでしょうか?

女性ライダーの間で、密かに話題となっているのが、あの汗ワキパットの活用です。
汗ワキパッドといえば、脇の気になる汗が洋服に染みでるのを防いでくれるパットです。
汗をかく時期などに活用している女性は、少なくないでしょう。

その汗脇パッドが、実はヘルメットのファンデーション対策にもってこいだと言われています。

というのも、汗脇パッドなのでしっかり汗を吸い取ってくれ、快適にヘルメットを被り続けることができるんです。
しかしそれだけではなく、ファンデーションが全て汗脇パッドに流れていくため、ヘルメットそのものを汚さなくて済むのもメリットです。

汗を吸い取ってくれ清潔にヘルメット保つことができるだけではなく、薄い素材でできているのも嬉しいポイントです。
肌触りがとてもよく、ヘルメットがきつくなってしまうこともないため快適に使うことができます。

チークパッドの部分もファンデーションがつきやすいと感じている方は、このあせワキパッドを貼ることでヘルメットを綺麗に保つことができます。
ヘルメットに貼る時には、曲線に合わせてぐっと押し込むように貼り、剥がれるのを防ぎましょう。

張りっぱなしにしていると、時間とともにシールの部分がベタベタになってしまい跡が残る危険性があるため、ツーリングから帰宅したら剥がしてヘルメットの中をきちんと乾かしておくのがおすすめです。
黒の汗脇パッドを使うことで周りから意外と気付かれにくいのも、嬉しいポイントでしょう。