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バイクカバーって必要なの?バイクの保管方法について!

バイクは保管方法にも気をつけるべき

愛用のバイクはそのまま屋外に放っておくのではなく、きちんと「保管方法」に気をつけると、より故障することなく楽しむことができます。
これまでバイクの保管に気を使っていなかった場合は、どのように保管するべきかを考えてみましょう。

ここでは「適切なバイクの保管方法」について紹介します。
参考にして、あなたの愛車を良い状態に保ちましょう。

バイクの保管方法は、大きく分けて3種類

バイクを最も良い状態で保管できるのは、「ガレージに置いておくこと」です。
屋内に入れておくことができるガレージは、バイクが雨や外気にさらされることがないため、いつも良い状態に保ちやすいです。
ただ、ガレージのある家に住むことができる人は、あまり多くありません。
ガレージは最も良い保管方法ですが、行える人は限られるのです。

そのため多くの人におすすめできる方法として、「バイクカバー」をかける方法が挙げられます。
バイクカバーはすっぽりとバイクを覆うようにかけることができるカバーで、屋外の駐車場にバイクを保管しても、車体を雨や風から守ることができます。
バイクカバーは誰でも手軽に購入することができるため、バイク購入に合わせてカバーも入手しておくことをおすすめします。

ただ、バイクカバーはさまざまな種類があり、できるだけ質の良いものを選ぶほうが良いです。
バイクカバーによっては、安い材質で作られていることがあります。
こうしたカバーはすぐに劣化して破れてしまったり、カバーがこすれることで逆にバイクを傷つけてしまったりすることがあります。
するとバイクを守るために購入したカバーが、逆にトラブルを起こしかねません。

そのためある程度の値段がするカバーのほうが、安心して長く使うことができます。
また、「バイクにカバーをかけるのは面倒」と感じる人もいます。
ただ、最初のうちは面倒に感じても、しばらく続けていると慣れてきて何も思わなくなることが多いです。

また、もうひとつの保管方法として、「簡易式のガレージ」というものもあります。
こうしたものは自分で組み立てることによってガレージを作ることができ、バイクを保管しておくのに役立ちます。
ある程度のスペースがあれば設置できるため、これなら多くの人に利用しやすいです。

バイクの保管方法にこだわろう

このようにバイクの保管方法には、大きく分けて3つの方法があります。
それぞれで取り入れやすさや保護性が異なるため、自分が行いやすいものを取り入れて、愛車を良い状態に保ちましょう。
いつも良い状態でバイクを保管できれば、大きな故障を生じることなく、ずっと長くバイクを楽しむことができるはずです。